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9月21日の佐久福寿園、デイサービスセンターで開催された敬老会の様子です。この日、日本舞踊を披露して下さったのは藤間勢波社中波の会の皆様です。会の皆様の訪問も26年目となり、大変長きに渡りゲストの方との交流が続いております。会場からは「さすが!」との声があちこちから聞こえてきました。
敬老会献立です。佐久の名物である鯉の甘露煮は、ゲストからのリクエストが多いメニューです。鯉は健康食としても様々な効用があるそうです。鯉を食してますます健康長寿で行きましょう!
今年も演芸ボランティアで佐久福寿園に来てくださいました。聞くところによると当施設が今回ツアーの公演初日で、この後、施設訪問をしながら新潟・山形方面を車で回り、最終目的地は北海道だそうです。とんぼさんは静岡の方で、当施設への訪問はもう4年目を数え、ゲストの方からもおなじみになりつつあります。毎度ありがとうございます。長い道中、お気をつけて、楽しい旅を…!
特養等社会福祉施設には年2回の防災訓練が義務付けられており、そのうち1回は夜間訓練を実施することとなっています。佐久福寿園では毎年9月の防災週間にあわせ夜間総合防災訓練を実施しており、今年は8月29日(土)に地元区役員、近隣消防団の皆様の協力を得て夜間訓練を行いました。夜間は夜勤者と宿直者のみでの対応となりますので、有事の際には近隣の方の助けが必要で、そのための訓練はとても重要です。今年度は地元区との話し合いの中で災害時相互援助協定を締結し、今まで以上に協力しながら地域の防災、施設の防災に努めて行きたいと思います。
8月初旬に地元の子ども会との合同で夏祭りを企画していたのですが、あいにくの雨で中止となってしまいました。 そのため園内では、少しでも気分を味わって頂こうと、職員が浴衣を着ての盆踊り、わたあめ、カキ氷、水ヨーヨーなどでミニ納涼祭を行いました。
花火大会も天気の良い日に延期して行いました。子供達と出来なかったことは残念でしたが、夏の終わりを惜しみながら花火を楽しまれていたようです。