続・小学生訪問
先日お伝えした地元小学生との交流の続編です
交流する前に設けた介護の基礎知識を学ぶための学習の時間。
この日は高齢者の食事、食器などについて管理栄養士から話をしました。
トロミのついたお茶を飲んで「どろどろしてる」「味は変わらないけど喉にまとわりつく感じ…」といった感想や、自助食器を使って利き手と反対の手で豆すくいをし「これだとすくいやすい!」と、食べやすく考えられている食器に感動していました
そして本題の交流へ!
手作りのレクリエーショングッズを持参し、ボール投げや釣りゲーム、福笑い、歌やダンスも披露してくれ、ゲストの皆さんも一緒に大笑いしながら参加されていました
最後はみんなで握手をしておわかれです。
初めは緊張で顔が引きつっていた子どもたちも、帰るときには「すごい楽しかった!」「また来たい」「ありがとうって泣いてるおばあちゃんいたよ」と目をキラキラさせながら話してくれ、貴重な体験ができたんだなと感じました。
この中から、将来介護の仕事を目指す若者が出てきれくれたら・・・いいなぁ~~
コメント